ロシアのウクライナ侵攻による影響で、天然ガス供給不足の懸念が高まるなか、ドイツの化学企業は対応を迫られている。ドイツ政府は今年3月、「ガスに関する緊急計画」においてレベル1~3のうちレベル1の「早期警戒」を発令。6月にはレベル2の「警報」に引き上げた。BASF、コベストロは最終レベルの「緊急」までを視野に入れた見通しを示している。続きは本紙で

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