エポキシ樹脂が強含み。足元1トン当たり4000ドル前後(CFR中国)で昨年第2四半期の底値から2倍近くにまで上昇。歴史的な高水準となっている。主原料が高騰しているうえ、エポキシ樹脂自体の需給もひっ迫。堅調な川下需要が続くとの見方が多く、今後も強含む公算が大きい。国内メーカーが値上げに動いている。続きは本紙で

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