カネダは、成長エンジンと位置付ける化粧品領域で環境負荷の低い商材を提案する。なかでも2019年から取り扱いを開始した米国製の植物由来アルコールを、ヘアケア製品向け原料として注力商材に設定した。化粧品業界でもSDGs(持続可能な開発目標)への関心が高まるなか、高い生分解性などを訴求ポイントとする。固形シャンプー製品などにも使用可能なことから、ボトルを使用しない製品にも使用可能として販促をかけていく。続きは本紙で

記事・取材テーマに対するご意見はこちら

PDF版のご案内

エネルギー・素材の最新記事もっと見る