カネダは、化粧品原料ビジネスで新規製品の提案を加速する。ニーズが高まる防腐性原料で、多機能性を有する米社製ラズベリーケトンに注力する。同原料は人工製造と植物由来の2種を揃えており、化粧品のトレンド「クリーンビューティー」「抗菌性」「高付加価値化」にも合致する。各種認証により中国・アジア市場向けの化粧品でも使用でき、今年から取り扱いを本格化した。化粧品における応用分野も広いことから、採用実績を増やしていく。続きは本紙で

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