カネダは、米国メーカーが手がける蒸気活性炭を化粧品原料として提案する。再生可能資源を使用し環境負荷の低さを強みとするもので、粉体および液体グレードを揃える。なかでも黒色顔料と同等の色味を有する液体グレードで、コロナ禍から需要が回復傾向にあるアイメーク関連製品向けの採用に向けた提案を開始した。粉体グレードでも洗顔製品への配合などを視野に入れ、同製品群の取り扱い増を狙う。続きは本紙で

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