樹脂成形関連機器メーカー、カワタは新型の脱湿乾燥機「DFCシリーズ」のラインアップを拡充する。昨年、最新タッチパネルを採用し、IoT(モノのインターネット)対応が実現可能な4機種を開発、市場投入した。今回、多様な顧客ニーズに対応するため、新しく150、200、300キログラム(仕込み量)の3機種を開発、販売を始める。近年、自動車業界や家電業界では、精密プラスチック部品の品質管理が厳しくなり、樹脂加工業界に対し、トレーサビリティ管理が可能な特徴を訴求していく。続きは本紙で

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