カ性ソーダのアジア市況が反転上昇した。足元1トン当たり270~280ドルで、1カ月で30ドルほど上昇した。堅調な東南アジア需要に対し、国内外の電解プラントは上期にかけて定修が集中するため需給のタイト化観測が広まった。中国勢の輸出増も限定的とみられ、昨年7月以来の300ドル超えも視野に入る。続きは本紙で

記事・取材テーマに対するご意見はこちら

PDF版のご案内

市況の最新記事もっと見る