カ性ソーダのアジア市況(FOB価格)は、中国の電力制限の影響を受け11月初めに1トン当たり930~940ドルに急騰したが、足元は設備稼働も回復し500ドル弱となっている。それでも8月下旬の400ドル台前半に比べれば、まだ高い状況だ。需要は安定して伸びていることから来年2月頃をめどに底を打ち、反転する可能性が出てきた。続きは本紙で

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