クラボウは、熱中症対策に特化したウエアラブル管理システム「スマートフィット」の機能を強化する。心拍などの生体情報を取得するデバイスとして、従来のシャツ型のほか、イヤー型やウオッチ型などのウエアラブルデバイスにも対象を広げる方針。2020年度内にマルチデバイスによる本格展開を開始する。また、AI(人工知能)を活用した体調評価のアルゴリズム開発に取り組むなど、データ取得精度の向上に注力していく。パートナー企業と共同でプラットフォーム機能の強化を図りながら、コト売りビジネスを拡大させる考えだ。続きは本紙で

20年度内に「スマートフィット」に対応予定のウエアラブルデバイス

記事・取材テーマに対するご意見はこちら

PDF版のご案内

ライフイノベーションの最新記事もっと見る