クラレは、自動車向けに不織布関連素材の提案を強化する。電子機器のEMC(電磁両立性)対策や吸音用途などでメルトブローン不織布を訴求するなか、今後は独自繊維をマトリックスにした不織布コンポジットの本格展開を見据える。軽量化プラスアルファの機能を持つ素材として、構造部品や固定材などでの採用を狙う。素材の特性を生かしたソリューション提案で、自動車関連メーカーの課題解決を支援していく考えだ。続きはこちら

記事・取材テーマに対するご意見はこちら

PDF版のご案内

エネルギー・素材の最新記事もっと見る