クラレは25日、米国子会社で活性炭世界最大手のカルゴン・カーボン(ペンシルベニア州、スティーヴン・R・ショット社長)が、ミシシッピ州パールリバー工場に年産2万5000トンの活性炭生産設備を増設すると発表した。投資金額は1億8500万ドル。2022年末の稼働を予定する。飲料水分野などで需要が拡大するなか、活性炭の安定供給体制の確立を急ぐ。続きはこちら

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