クローダジャパンは、酸化亜鉛タイプの新規サンスクリーン材を開発した。欧州のナノマテリアル規制に対応して大粒径化。粒径が大きくなると可視光線を反射して肌上で白く見えやすくなるが、新製品は肌上で板状の粒子が規則的に配向して可視光を表面に反射、散乱させないため、従来の球状ナノ微粒子と同等の透明性を実現する。COSMOSなどの認証も取得しており、サステナブルを訴求できる素材として日本の日焼け止め製品市場を開拓していく。続きは本紙で

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