ケミカルトランスポートは、千葉県市川市の本社敷地内に温風タイプの新たなドラム加温用コンテナ(エージングコンテナ)を導入した。従来の蒸気(スチーム)タイプに比べて加温時間を3分の1程度に短縮できるほか、内容物の性質に合わせた温度設定が可能。作業効率を大幅に高められる。すでにトライアルで加温を始めており、温度センサーの位置など調整を進め、4月から本格稼働を目指す。続きは本紙で

蒸気タイプに比べ加温時間を3分の1程度に短縮できる

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