ゴードーは、約10億円を投じて関西工場(兵庫県神崎郡)にアルコール製剤の専用製造棟を新設する。2021年中の着工を予定している。新型コロナウイルス感染拡大にともなう手指消毒用の需要だけでなく、さまざまな用途が期待できるアルコール全般の事業拡充を狙う。関西工場に続き東京工場(埼玉県久喜市)でも建設を検討しており、将来は全4工場において生産増強・品質管理の充実を図っていく。続きは本紙で

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