ゴードーは、食品事業部でオートミルクパウダーを主軸商材として育成する。主に穀物として扱われる燕麦(オーツ麦)を糖化した液体原料「オートミルク」を粉末化したもので、4月に自社ブランドで上市する。すでに食品メーカーを中心に複数社でサンプルワークを実施、今後用途開拓を進め拡大していく。欧米を中心に流行の兆しをみせるヘルシー飲料だが、国内では認知度がまだ低く高付加価値のある食材であることから市場でのニッチトップを狙う。続きは本紙で

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