日本製鉄出身者が設立したスタートアップのSUN METALON(サンメタロン、川崎市)は、従来に比べて飛躍的に生産性が高まる金属3Dプリンターの開発を推進する。独自の面加熱による積層造形技術(エリアプリンティング)を駆使して、レーザー、電子ビーム方式に比べて生産性を500倍向上させることが可能とみている。国内外の大手企業から引き合いが寄せられ、有償でのサンプル評価に取り組んでいる。まず2023年に第1世代機種の販売開始を目指す。続きは本紙で

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