シオノギファーマ(大阪府摂津市)の久米龍一社長は、化学工業日報の取材に応じ、売上高100億円としていた医薬品開発・製造受託(CDMO)事業の目標が2年前倒しとなる「2022年度に達成できそうだ」との見通しを明らかにした。昨年10月に買収したナガセ医薬品(兵庫県伊丹市)が貢献するかたち。さらなる受注増のため、海外向けにも対応可能な体制を整えていく。続きは本紙で

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