【シンガポール=中村幸岳】シンガポールで製油所を運営するシンガポールリファイニングカンパニー(SRC)は今年4月、同国ジュロン島でプロピレン精製設備(スプリッター)を立ち上げ、国内需要家に対する精製プロピレンの供給を開始した。精製能力は年十数万トン。米イーストマン ケミカルがスプリッターを停止したのにともない、精製プロピレンを自社生産に切り替えた。続きは本紙で

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