食品容器メーカーのシーピー化成は、群馬県の板倉ニュータウン産業用地(邑楽郡板倉町)で新拠点建設に着工する。営業・物流・生産拠点を新たに構築するもので、総投資額は用地取得費用を含めて約200億円を見込む。営業オフィスは2022年4月、物流センターは同11月、工場は23年中の稼働を計画する。同社では人口の3割が集中する関東圏での体制を強化し、製品の安定供給確保と販路拡大を推進する。続きは本紙で

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