ジャパンカーボラインは、市町村道に設置される鋼道路橋の補修ニーズ開拓を強化する。このほど、国土交通省の新技術情報提供システム(NETIS)に登録された塗り替え仕様は、高浸透性塗料の組み合わせで3種ケレンによる錆残存面への塗装を可能とした。より高度な素地調整であるブラスト処理を前提とするRc-Ⅰ塗装系に匹敵する長期防錆を実現し、省工程と両立した。施工人材の不足や予算上の制約で、同塗装系での発注がしにくい自治体のニーズを取り込んでいく。続きはこちら

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