ステア・ジャパン(東京都千代田区)は、2軸混練押出機事業で食品原料向けを重点育成する。現在、食品原料の製造プロセス用途は、バッチ式が大半を占めるが、生産量の変動に対応が可能な連続プロセスに注目が集まる。なかでも同社の最新型の2軸混練押出機は、難しかった「マイルド混練」ができる特徴が評価され、採用が急増中。同社はインドの研究所とオンラインで結び、顧客支援を充実させ、化学品に次ぐ第2の柱に育成していく。続きは本紙で

インドのアプリケーション開発センターを活用して製品開発する

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