アステナホールディングス(旧イワキ)傘下で医薬品原薬の製造販売を手がけるスペラネクサス(東京都中央区)は、抗がん剤など高薬理活性医薬品の原薬の製造受託に参入する。製薬会社の研究開発が活発化し、製造需要が増える見通しで、静岡工場(静岡県掛川市)に専用設備を導入する。投資額は約5億円。原薬の輸入販売も手がける同社は収益性の高い原薬製造を強化し、5年後に売上高200億円超えを目指す。続きは本紙で
製薬向け受託、トータル支援で差別化
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アステナホールディングス(旧イワキ)傘下で医薬品原薬の製造販売を手がけるスペラネクサス(東京都中央区)は、抗がん剤など高薬理活性医薬品の原薬の製造受託に参入する。製薬会社の研究開発が活発化し、製造需要が増える見通しで、静岡工場(静岡県掛川市)に専用設備を導入する。投資額は約5億円。原薬の輸入販売も手がける同社は収益性の高い原薬製造を強化し、5年後に売上高200億円超えを目指す。続きは本紙で