セントラル硝子、中国で相次ぎ増産体制へ、半導体向け特殊ガスやＬｉＢ電解液原料

　セントラル硝子は今期（２０２２年３月期）、化成品事業で能力増強を実施する。半導体成膜に使われる特殊ガスの六フッ化タングステン（ＷＦ６）では初の海外生産を中国で開始。リチウムイオンバッテリー（ＬｉＢ）電解液原料の中国合弁工場の増強も今期中に意思決定する。販売が好調な両事業で増販体制を固め、収益基盤としての確立を急ぐ。続きは本紙で

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