ソフトバンクは、リアルタイムデータを活用した都市型スマートビルに新社屋を開設する。東急不動産などと共同で推進するスマートシティ構想プロジェクトの第1弾として、「東京ポートシティ竹芝」を14日に開業。1000台超のデバイスから収集したリアルタイムデータをプラットフォームで一元管理・活用する。スマホによる非接触型の空調・電気調節システムや、顔認証を用いて非操作・非接触で乗降できるエレベーターなどウィズコロナに則した仕組みも構築。全館に5G(第5世代通信)を実装し、テレワークとのシームレスなワークスタイルを実現する。続きは本紙で

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