ソレイジア・ファーマの荒井好裕社長は、化学工業日報の取材に応じ、抗がん剤などの副作用で生じる口腔内疼痛を緩和する製品「エピシル」について、中国国内で「eコマースによる販売を一部で始めた」と述べ、今後、拡大していく見通しを示した。中国での製品自販体制を解消し、提携先である香港・李氏大薬廠(リーズファーマ)に委ねるなか、「(同社は)eコマースのメリットをより理解していると思う。今後は、よりアクセルを踏み込めるはずだ」と期待を寄せた。続きは本紙で

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