【バンコク=岩崎淳一】持続可能な社会の重要性に対する認識が世界的に広まるなか、タイでも官民をあげてサステナビリティ(持続可能性)に関する取り組みが進んでいる。その中核を担うのが化学産業。プラスチックのリサイクルや、原料を植物由来に転換した製品を事業化する動きが顕在化している。新規参入者をともなって拡大すれば産業競争力の向上にもつながり、再生・バイオ関連ビジネスの発展に期待が高まる。続きは本紙で

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