ダイセルは、2024年をめどにメディカル事業を立ち上げる。薬剤投与デバイスなど、各事業が分散所管する医療機器・周辺材料の取り扱いを1つの事業組織にまとめたうえで、薬物動態評価技術を外部導入して新たなコアに据える方針。評価試薬・機器メーカーを対象とするM&A(合併・買収)や協業を目指し、海外中心の事業体へと育成する考え。今春頃には事業準備室を新設し、具体化の検討を進めていく予定。続きは本紙で

がんワクチンなど適用範囲の拡大を模索するアクトランザ ラボ

 

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