ダイセルとプラント・産業機械やバイオマス事業を手がける三和商会(福井県坂井市、角谷雅和社長)は3日、生分解性バイオマスプラスチックである酢酸セルロースをベースとした新成形材料「NEQAS OCEAN」を共同開発したと発表した。ダイセルの酢酸セルロースと可塑剤、三和商会のコンパウンド技術を用いることで優れた成形性や物性を有する。サンプル供給を始めており、食品容器や包装資材向けを中心に用途開拓を進める。続きはこちら
ダイセルとプラント・産業機械やバイオマス事業を手がける三和商会(福井県坂井市、角谷雅和社長)は3日、生分解性バイオマスプラスチックである酢酸セルロースをベースとした新成形材料「NEQAS OCEAN」を共同開発したと発表した。ダイセルの酢酸セルロースと可塑剤、三和商会のコンパウンド技術を用いることで優れた成形性や物性を有する。サンプル供給を始めており、食品容器や包装資材向けを中心に用途開拓を進める。続きはこちら