テクノサイエンスジャパン(tsj、東京都世田谷区、山田和謙社長)は、EMC(電磁波両立性)対策ソリューションを強化し、電波暗室からシステムまでのトータルソリューションを提供する。トーキンEMCエンジニアリングの一部事業を買収・事業承継し、12月1日から子会社テクノサイエンスシステムズ(tss)として稼働を開始する。装置販売やシステムの開発・提供と電波暗室などの設計・施工を連携する。EMP(電磁パルス)対策の普及も推進する。5G(第5世代通信)や自動車の高度電動化にともなう需要拡大に応え、5年後をめどにグループ全体で売上高100億円を目指す。続きは本紙で

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