循環経済のドライバーに―。世界21カ国でリサイクルプログラムを手掛けるソーシャルスタートアップの米テラサイクル。2014年に設立した日本法人テラサイクルジャパン(横浜市、エリック・カワバタ代表)も実績を伸ばし、花王、P&Gジャパン、ライオン、味の素などとビジネスを組むまでに成長。今秋は容器のリユースを行うショッピングプラットホーム「Loop(ループ)」が東京都内で実装予定で、エリック・カワバタ氏は「廃棄物問題はリサイクルだけで対応できない。製造、物流、小売、容器洗浄など全ステークホルダーと共同し廃棄物を減らす目標に突き進んでいければ」と意気込む。続きは本紙で

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