トクヤマは今年度末をめどに、社内の業務改善にソーシャルネットワーキングサービス(SNS)型の新システムを導入する。これまでは書きっ放しで社内での参照頻度が多くなかった現場からの改善提案を新たなフォーマットを使ってデジタル上に集約。誰でも簡単に検索でき、提案者と活用者がネットワーク上でつながる双方向性を持たせる。時間経過とともに提案がお蔵入りするのを防ぎ、先達の知見と経験を未来に生かす独自の“知恵袋”として役立てる。続きは本紙で

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