アジアのナフサ市況が急落した。週明け時点で1トン当たり300ドル台前半となっており、先週末から100ドル超下がった。相関関係を持つブレント原油先物価格の急落に連動したもの。石油輸出国機構(OPEC)プラスの会合が協調減産の拡大、継続で合意できず、原油の供給過剰感が強まる見方が台頭した。続きは本紙で

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