日立物流グループのバンテック(横浜市西区、西澤正昭社長)は、AI(人工知能)技術を用いた車両の積載率自動測定と配車計画自動作成サービスの開発に乗り出す。自社開発したモバイルTMS(運行管理システム)を活用し、収集した運行データを基にして社内で試験運用を重ね、基幹システムと一体化した新しい機能を追加することを検討している。従来アナログで行われてきた配車計画作成や車両の積載率測定といった作業にAIを採用することで、物流における人手不足の課題解決につなげていく。続きは本紙で

記事・取材テーマに対するご意見はこちら

PDF版のご案内

流通・物流・エンジニアリングの最新記事もっと見る