パナソニックは電気自動車(EV)に向けた取り組みを加速する。2022年度をめどに、米テスラと共同運営する電池工場「ギガファクトリー」(ネバダ州)の年間生産能力を現在の32ギガワット時から38~39ギガワット時に引き上げる。テスラが9月のバッテリーデーで公表した新規格の電池「4680」の開発にも着手しており、今後、ビジネスモデルを詰める方針。続きは本紙で

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