パナソニックは、新規技術の事業化や海外で展開してきた製品の国内市場投入を加速する。その一つが眼鏡型VR(仮想現実)グラス。圧倒的な高画質に加え、小型・軽量で長時間の装着も可能なことがユーザーの支持を得ており、製造業などのDX(デジタルトランスフォーメーション)支援ツールとして2021年度中の商品化を目指す。海外拠点で開発した忘れ物防止タグは、ソリューションの内容を変更し日本で展開。他社と連携を進め、年内に国内で本格的な販売活動に入る。続きは本紙で

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