ファーマフーズは、5年後の2026年7月期までに連結売上高1000億円(21年7月期は467億円)を達成する。食品、サプリメント向け機能性素材、通信販売、バイオメディカルの既存事業をさらに伸ばし、これらの売上高を700億円に拡大させる。残り300億円は新製品、新市場創出による新価値創造で稼ぎ出す。食糧問題の解決につながる「ペプチド農業」や、卵殻膜などの未利用資源を使用する化成品といった新規事業の育成に力を注ぐ。各事業を伸ばすため研究開発に5年間累計で40~50億円を投じる予定など積極的に経営資源を投じるが、営業利益率は平均して10%確保する。続きは本紙で

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