フジケミ・トレーディングは中長期的な持続成長を目指し、国内外で事業基盤を強化する。このほどベトナムのプラスチック加工拠点(ハノイ市)で新型コロナウイルス感染防止対策で需要が拡大するフェイスシールドの製造を開始し、自社開発商品として市場投入した。水戸(茨城県)のフィルム加工拠点では、今年秋をめどにロールスリッターを初めて導入し、業務の幅を広げる。同社は加工部門の機能拡充を図ることで、当面の重点テーマに掲げる高付加価値型ビジネスを強力に推進していく。続きはこちら
熱可塑性エラストマー、自動車の潮流を商機に
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