スイスの単軸往復動混練機メーカー、ブッスの日本法人であるブッス・ジャパン(東京都江東区)は、樹脂コンパウンドの加工向けラボ用混練機「MX30」を市場投入した。新製品は、主に研究開発をはじめ加工プロセスの最適化検討に用いるもの。高充填で材料の温度や、せん断にデリケートな先端用途向け樹脂コンパウンド材料に適する。すでに初号機を受注しており今後、化学業界の材料開発を支援していく。続きはこちら

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