日本プロジェクトマネジメント協会は9月10、11日の2日間、「PMシンポジウム」を開催する。テーマは「ビジネスのデジタル化」(持続可能な社会を支えるプロジェクトマネジメント)で、今回初めて全面オンライン開催により実施する。

 初日の基調講演は、ユーグレナの出雲充社長が「スタートアップと大企業のオープンイノベーションによる未来創造」と、長野県立大学グローバルマネジメント学部の大室悦賀教授の「あいだの経営-ミクロ人本主義経営の台頭」、特別講演の4件を行う。

 2日目は多摩大学大学院の紺野登教授の「ビッグピクチャー×デジタル」と、元国際協力NGO日本国際ボランティアセンター代表の「心を地球化し、身体を地域化する」、基調講演3件を予定している。

 申し込みは同協会の事務局まで。

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