ベインワークス(横浜市中区、榎本哲也社長)は、石油化学や水処理薬品メーカーに向けてタンクの内部残液を検知するシステムを拡販する。タンクが空になる前に通知することで最適な輸配送を実現できるなどの特徴を持つ。液体サプライヤーにとってはシステムを導入することにより顧客の囲い込みにつながるというメリットもある。今春には新たに開発したリチウムイオン電池を使ったタイプを投入し、提案活動に弾みをつける。続きは本紙で

今春から投入するリチウムイオン電池タイプの残液検知システム

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