ベインワークス(神奈川県葉山町、榎本哲也社長)は、ポンプアップ作業の代行事業において事業領域を化学分野に拡大する。ドラム缶やIBC(中型容器)を輸送して需要家の貯蔵タンクに充填するもので、これまで主力としてきた潤滑油に加え、多品種小ロットニーズが拡大傾向にある石油化学製品の顧客を積極的に掘り起こす。小回りが利く200リットルドラム缶や1000リットル容量のIBCを活用し、需要家の注文量に応じた荷姿で輸送できることでコスト競争力の優位性を訴求していく方針だ。続きは本紙で

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