ポリプラスチックスは、アジア圏でエンジニアリングプラスチックの増強を相次いで計画する。富士工場(静岡県富士市)のみが担ってきた液晶ポリマー(LCP)の重合については、中国・台湾などアジア圏の複数国を候補に年産5400トン規模の新設を検討し、複数拠点化を図る。ポリアセタール(POM)も中国で9万トンの増強を決定、2025年の稼働を目指す。続きは本紙で

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