大陽日酸が持ち株会社体制に移行し、10月1日付で新生「日本酸素ホールディングス」が始動した。日本と米国、欧州、アジア・オセアニア地域の事業会社を傘下に置いてマネジメント体制の強化を図り、地域密着型の産業ガス事業でグローバル展開の拡大を狙う。世界4位の産業ガスメーカーとなった日本酸素HD、新体制にともなって国内事業を担う大陽日酸の両社長に今後の戦略を聞いた。(小林徹也)続きは本紙で

記事・取材テーマに対するご意見はこちら

PDF版のご案内

経営の最新記事もっと見る