ユニチカは植物由来の芳香族系高耐熱ナイロン(PA)樹脂「ゼコット」について増産に向けた検討に入った。世界的に需給がひっ迫するPA66や同6Tに対し、同社の各PA樹脂を代替提案するなかで引き合いを多く集めており、上期にかけて顧客ニーズとゼコットの適合性、事業計画などをすり合わせる。その後、早期の意思決定につなげたい考え。続きは本紙で

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