ライオンの掬川正純社長は化学工業日報の取材に応じ、次期中期経営計画の重点テーマを「海外事業の強化と新規事業の開拓」と語った。2030年に想定する売上高6000億円規模の実現に向けたファーストステップと位置付ける。この一環として組織改正を図り、アジアを中心とした未参入国へのM&A(合併・買収)迅速化にもつなげていく。新たなビジネスモデルを主体的に開発する部署も新設し、規模拡大に向けた土台づくりを推し進めている。続きは本紙で

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