樹脂などの受託合成加工専業メーカーであるライトケミカル工業(滋賀県野洲市)はラボ棟を新設する。広範分野の顧客から開発品スケールアップのための生産条件探索といったラボ支援ニーズが増加しているが、本社の事務所棟内にあるラボ室は拡張余地がないことから、本社隣接地に新たにラボ棟を建造することを決めた。2021年8月に着工、22年2月の完工を予定。ラボ棟立ち上げにより確実にラボ支援ニーズを取り込み、さらなる成長につなげる。続きは本紙で
旭化成、基板向け低誘電樹脂参入 25~26...
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