リボルナバイオサイエンス(神奈川県藤沢市、富士晃嗣社長)はRNAを標的とした低分子創薬を本格化させる。RNAを3次元的に解析し、狙った部位に低分子化合物を結合させる技術を確立した。年明けにも神経筋疾患薬候補を海外製薬大手に導出するめどがついたほか、遺伝性認知症やライソゾーム病の治療薬開発が進む。これら単一遺伝子疾患から始め、いずれはがんなど複数の要因が関与する疾患に乗り出す。続きは本紙で

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