三井化学は7月に同社初となるコーポレートベンチャーキャピタル(CVC)を設立する。成長領域と位置づけるヘルスケアやICTなどを主たる投資テーマに掲げ、第1号ファンドを50億円で立ち上げ、今後順次拡大する。2030年に向けた長期経営計画の柱となるポートフォリオ改革やソリューション型ビジネスモデル構築の一環で、外部リソースを活用し、新事業・製品創出に弾みをつける。続きは本紙で

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