三井化学の橋本修社長は2日、オンラインでの経営概況説明会を開き、最終年の2030年に営業利益2500億円の達成を目指す長期経営計画を発表した。従来の経営手法では成長に限りがあるとの認識の下、社会課題解決型企業への変革を命題に掲げた。カーボンニュートラルの達成に向けたロードマップも公表し、30年にまでに温室効果ガス(GHG)排出量を13年度比40%削減する目標も示した。続きは本紙で

会見する橋本社長

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