三井化学ファインは、機能性フィルムの用途展開を強化する。三井化学が開発したPET製偏光フィルム「POLASOLA」(ポラソーラ)は、近く上市を予定する偏光眼鏡レンズ用途に次いで、液晶デバイスや医療など新たな用途の開拓に注力する。また防曇コートフィルム「GOFITNA」(ゴーフィットナ)は、防曇性と耐擦傷性を両立した特性を生かした用途開拓を進めるとともに、2022年をめどに新製品を投入する方針。続きは本紙で

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